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第7回 StartupWeekendのプロボノ活動で行動力10倍。人の心に熱意が伝わり人の出会いと仕事を創る。StartupWeekend理事 中本卓利氏

ナカモトタクト

プロボノ活動は知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア。プロボノで続けるのは生活的にも相当キツい。悩んでいたその時にしたことは「更に行動量を増やすこと。」結果的に人の心に熱意が伝わり人の出会いと仕事を創る。「仕事で悩んでるんだったら、今の10倍やってみるといい。そうすると要らないものたちは振り落とされていって、自分にとって本当に大切なものだけが残る。」を実行する!

このインタビューでは、スタートアップウィークエンドの理事である中本卓利氏が、彼の経歴や経験を通して、行動の重要性とアイデアを現実にするプロセスについて語っています。中本氏は、異なる分野でのキャリア、シェアハウス運営、そしてスタートアップイベントのファシリテーターとしての役割を経験し、困難や挑戦に直面しながらも、情熱と行動をもって新しいチャンスを切り開いてきました。彼は、アイデアを共有し、人々とのつながりを深めることの価値を強調し、夢を追求する人々に、行動し続けることの大切さを伝えています。

中本 卓利(ナカモト タクト)
神戸大学卒業後、ITコンサルタントを経てインキュベーション施設のコミュニティーマネージャーの後に独立。スタートアップウィークエンド(SW)の理事を務め、ファシリテーター(司会)としての週末の登壇件数は、なんと600件以上。全世界で最もSWを手掛ける人物に。現在は、アイデアをカタチにする支援「資金を調達しスケールさせる前段階までの伴走」や代々続く家業の転換支援やスタートアップのメンターや日本能率協会の新規事業開発講師としても大活躍。

梅原

プロボノ・・ようは、ボランティアなのに更に「行動量を増やすこと。悩んでるんだったら、今の10倍やってみるといいよ。そうすると要らないものたちは振り落とされていって、あなたにとって本当に大切なものだけが残るから」と本当に実行してセブ島での開催まで行動しているところがすごかった。 僕もまずは行動することを貫き通したい・・・

阿部

スタートアップウィークエンドという世界的な取り組み、プラットフォームから、自分自身の立ち位置や価値を見いだして、これからの自分の仕事や人生に活かしていこうという前向きな姿勢が印象的でしたし、そこから醸し出される、彼のつねに明るい雰囲気も素敵だなーって思いました。 

人生ドライブ - パーソナリティー

人生ドライブ - パーソナリティー阿部淳也 / 梅原卓也

◯阿部淳也 株式会社ワンパク 代表取締役。1974年宮城県生まれ。工業高校卒業後、自動車メーカでのユーザインターフェースエンジニアを経て、IT部門でデザイナー、テクニカルディレクターを経験。2004年より都内の広告代理店系プロダクションにて多くのWebサイト立ち上げや映像制作にクリエイティブディレクターとして携わった後、2008年に「ワンパク」を設立。デジタル・インタラクティブ領域を中心としたコミュニケーションデザインを強み ◯梅原卓也 株式会社グラブデザイン代表取締役。1974年北海道小樽市生まれ。東京農業大学卒。20歳にサーフィンを始める。大学で黎明期のインターネットに出会いプログラマに。2001年(25歳の時)にWEB制作とデジタル教材の制作会社「株式会社グラブデザイン」を創業し現在23期目。大手塾のタブレット教材から大手上場企業の社会人向けデジタル教材の開発販売とWEBマーケティングを1000案件以上こなす。2021年6月に東京都千代田区から宮崎市へ移住。現在、東京と宮崎の2拠点生活。地元青島の魏社長と長野の2人の共同経営者と共にビール醸造と品質管理を行う。また、本業のクリエイティブディレクターを活かし、ロゴデザイン、瓶デザイン、WEBサイト、グッズデザイン、コーポレートデザインなどのクリエイティブを担当。

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