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16回目の人生ドライブは「宮崎ロケ」元宮崎県知事・東国原英夫さんと息子加藤守さんスナックトークで明かす親子の本音!地方創生と人生哲学

東国原英夫さん・加藤守さん


「人生ドライブ」第16回目のゲストは、元宮崎県知事の東国原英夫さんとその長男の加藤守さんです。今回は親子での貴重な対談が実現!
(エピソードは前編と後編に分けて配信しています!)

収録場所は、東京から宮崎へ移住した梅原が東京から阿部を呼んで、宮崎県宮崎市の日本一のスナック集積率を誇る繁華街「ニシタチ」にあるスナック入り口収録したスナックトーク編(ドライブトークではない笑)。
番組では、東国原さんが宮崎県都城市で育ったエピソードや、お笑い芸人としての経歴、宮崎県知事としての経験、そして政策担当として父を支える加藤さんの話などが語られます。また、宮崎のスナック「Lily」の「ゆりかママ」もアシスタントとして参加し、番組をさらに盛り上げています。
このエピソードでは、「行動しながら考えること」の重要性や、地方創生に向けた情熱的な活動が展開されます。東国原英夫さんと加藤守さんの親子の本音で家族愛、人生哲学や地域に根ざした活動を深く掘り下げられています。

東国原英夫さんの人生のターニングポイント

東国原さんは、宮崎県知事としての経験や政治家としての歩みについて触れ、自身の人生のターニングポイントを振り返ります。笑いの世界から政治の世界へとシフトした理由、そしてそれが宮崎への愛情から来ていることを熱く語りました。

「宮崎をもっと良くしたい、という思いが常にあった」と語る東国原さん。その思いは、2022年の宮崎県知事選挙への再挑戦へと繋がり、彼の地域に対する深い愛情が感じられます。

親子の絆と地方創生

加藤守さんは、宮崎を拠点に地方創生の取り組みに従事しており、父親の影響を受けたその歩みを語ります。「宮崎をどう活性化するか」という問いに向き合い、父・東国原さんと共に、新しい宮崎の未来を描いています。

宮崎の魅力と未来へのビジョン

宮崎県のニシタチの歓楽街や観光地としての潜在力についても語られ、スナック文化が持つ温かさや地元の人々との交流の大切さが強調されました。

この親子の会話を通じて、宮崎が持つ可能性と、地域振興の重要性が浮き彫りになりました。東国原さんが知事として再び挑戦する意欲、そして加藤守さんが次世代を担う覚悟をしていました。

◯東国原 英夫さん
宮崎県都城市出身。専修大学経済学部卒業後、テレビのオーディション番組「笑ってる場合ですよ!」でチャンピオンになりデビュー。1982年にビートたけしさんの一番弟子として「そのまんま東」に改名。翌年、たけし軍団を結成し、中心メンバーとしてお茶の間の人気者となりました。2000年に早稲田大学政治経済学部に進学し、2007年から宮崎県知事を1期務めました。その後、2012年の衆院選で日本維新の会から立候補して初当選。2013年12月に離党し議員辞職。その後はバラエティ番組や評論家として活躍し、2022年には宮崎県知事選に立候補するも接戦で落選。現在は再び宮崎県知事を目指し、YouTubeTikTokなどのSNSを通じて宮崎の情報を発信しています。

そのまんま宮崎

◯加藤 守さん
1990年、東京都生まれ。父は東国原英夫さん、母はかとうかずこさん。2013年に立教大学経営学部を卒業し、2015年にはジョージタウン大学大学院で公共政策修士を修了。ワシントンD.C.で戦略国際問題研究所(CSIS)などのシンクタンクに勤務しました。帰国後は野村総合研究所(NRI)に約6年間勤務し、2022年に宮崎へ移住。現在は、父・東国原英夫さんの政策担当を務め、2023年からは宮崎を拠点に地方創生の取り組みに従事しています。


YouTubeチャンネル「そのまんま宮崎」:
https://www.youtube.com/@sonomanma_miyazaki
宮崎「スナック入り口」:
https://sunakkuadvisor.com/iriguchi/

宮崎スナック「Lily」:
https://www.instagram.com/lily_lifesnack/

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共感講座(Udemy):
https://www.udemy.com/user/mei-yuan-zhuo-ye/

共感講座

ワンパク:
https://1pac.jp/ja/

 

人生ドライブ - パーソナリティー

人生ドライブ - パーソナリティー阿部淳也 / 梅原卓也

◯阿部淳也 株式会社ワンパク 代表取締役。1974年宮城県生まれ。工業高校卒業後、自動車メーカでのユーザインターフェースエンジニアを経て、IT部門でデザイナー、テクニカルディレクターを経験。2004年より都内の広告代理店系プロダクションにて多くのWebサイト立ち上げや映像制作にクリエイティブディレクターとして携わった後、2008年に「ワンパク」を設立。デジタル・インタラクティブ領域を中心としたコミュニケーションデザインを強み ◯梅原卓也 株式会社グラブデザイン代表取締役。1974年北海道小樽市生まれ。東京農業大学卒。20歳にサーフィンを始める。大学で黎明期のインターネットに出会いプログラマに。2001年(25歳の時)にWEB制作とデジタル教材の制作会社「株式会社グラブデザイン」を創業し現在23期目。大手塾のタブレット教材から大手上場企業の社会人向けデジタル教材の開発販売とWEBマーケティングを1000案件以上こなす。2021年6月に東京都千代田区から宮崎市へ移住。現在、東京と宮崎の2拠点生活。地元青島の魏社長と長野の2人の共同経営者と共にビール醸造と品質管理を行う。また、本業のクリエイティブディレクターを活かし、ロゴデザイン、瓶デザイン、WEBサイト、グッズデザイン、コーポレートデザインなどのクリエイティブを担当。