プロボノ活動は知識やスキルを無償提供して社会貢献するボランティア。プロボノで続けるのは生活的にも相当キツい。悩んでいたその時にしたことは「更に行動量を増やすこと。」結果的に人の心に熱意が伝わり人の出会いと仕事を創る。「仕事で悩んでるんだったら、今の10倍やってみるといい。そうすると要らないものたちは振り落とされていって、自分にとって本当に大切なものだけが残る。」を実行する!
このインタビューでは、スタートアップウィークエンドの理事である中本卓利氏が、彼の経歴や経験を通して、行動の重要性とアイデアを現実にするプロセスについて語っています。中本氏は、異なる分野でのキャリア、シェアハウス運営、そしてスタートアップイベントのファシリテーターとしての役割を経験し、困難や挑戦に直面しながらも、情熱と行動をもって新しいチャンスを切り開いてきました。彼は、アイデアを共有し、人々とのつながりを深めることの価値を強調し、夢を追求する人々に、行動し続けることの大切さを伝えています。
中本 卓利(ナカモト タクト)
神戸大学卒業後、ITコンサルタントを経てインキュベーション施設のコミュニティーマネージャーの後に独立。スタートアップウィークエンド(SW)の理事を務め、ファシリテーター(司会)としての週末の登壇件数は、なんと600件以上。全世界で最もSWを手掛ける人物に。現在は、アイデアをカタチにする支援「資金を調達しスケールさせる前段階までの伴走」や代々続く家業の転換支援やスタートアップのメンターや日本能率協会の新規事業開発講師としても大活躍。
プロボノ・・ようは、ボランティアなのに更に「行動量を増やすこと。悩んでるんだったら、今の10倍やってみるといいよ。そうすると要らないものたちは振り落とされていって、あなたにとって本当に大切なものだけが残るから」と本当に実行してセブ島での開催まで行動しているところがすごかった。 僕もまずは行動することを貫き通したい・・・
スタートアップウィークエンドという世界的な取り組み、プラットフォームから、自分自身の立ち位置や価値を見いだして、これからの自分の仕事や人生に活かしていこうという前向きな姿勢が印象的でしたし、そこから醸し出される、彼のつねに明るい雰囲気も素敵だなーって思いました。