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第12回「乗り越えられない試練はない。辛いときこそ意味がある。」パナソニック コネクト株式会社取締役 執行役員 山口 有希子(やまぐちゆきこ)さん

山口有希子

「人生ドライブ」の第12回エピソードでは、パナソニック コネクト株式会社
取締役 執行役員 ヴァイス・プレジデントCMOの山口 有希子さんが出演!
山口 有希子さんは、留学経験はない中、外資企業や大手企業の役員として大活躍。
キャリアを通じていくつかの重要なターニングポイントと困難を乗り越えてきました。
その源泉は・・「すべての経験は意味があり」。
リクルートコスモスからキャリアをスタート。
その後、シスコシステムズでは、組織改革に取り組み、多くの抵抗や課題に直面しましたが、新しい価値を創造することに成功しました。
またヤフージャパンでは、東京都副知事の元宮坂社長のもと、爆速などマーケティングの最前線で戦略を策定し、実行に移しました。
日本IBMでのマーケティングマネージャーとしての経験が、さらにプロフェッショナルな成長を支えました。
現在、パナソニック コネクトのCMOとして、女性やLGBTQコミュニティの支援に力を入れ、企業内外でのダイバーシティ推進活動を通じて、より良い社会を目指しています。
山口さんの話からは、困難に直面しても諦めずに前進し続ける姿勢が伝わり、リスナーにとって多くの学びとインスピレーションを提供する内容となっています。
山口有希子さんのメッセージ
「人生の中で良いことばかりではなく、困難な時期もあるかもしれませんが、決して諦めないでください。自分を信じて進み続けることが大切です。すべての経験は意味があり、必ずや将来の糧となります。」
山口有希子
パナソニック コネクト株式会社 取締役 執行役員 シニア・ヴァイス・プレジデント CMO
DEI担当役員、カルチャー&マインド改革推進担当役員
パナソニックのB2Bソリューション事業会社 パナソニック コネクト株式会社のCMOとして、国内外のマーケティング組織・機能を強化しつつ、ビジネス改革・カルチャー改革、サステイナビリティ推進に取り組む。また、ダイバーシティ推進担当役員として、女性やLGBTQ+を含むジェンダーダイバーシティ、男性育休100%取得などの取り組み等を強力に推進している。日本IBM、シスコシステムズ、ヤフージャパンなど国内外の複数の企業にてマーケティング部門管理職を歴任。
梅原

乗り越えられない試練はない。辛いときこそ意味がある。という言葉に涙が出そうになるくらい感動しました。かなりつらい思いをしている時に、この場面は、何の意味があるのか?生きてる意味は何なのか?と葛藤する場面があるが、シリアスに考えないこと、必ず報われることが来ること、諦めないこと、どん底こそが人生が刺激的になる場面なのかもしれません。

人生ドライブ - パーソナリティー

人生ドライブ - パーソナリティー阿部淳也 / 梅原卓也

◯阿部淳也 株式会社ワンパク 代表取締役。1974年宮城県生まれ。工業高校卒業後、自動車メーカでのユーザインターフェースエンジニアを経て、IT部門でデザイナー、テクニカルディレクターを経験。2004年より都内の広告代理店系プロダクションにて多くのWebサイト立ち上げや映像制作にクリエイティブディレクターとして携わった後、2008年に「ワンパク」を設立。デジタル・インタラクティブ領域を中心としたコミュニケーションデザインを強み ◯梅原卓也 株式会社グラブデザイン代表取締役。1974年北海道小樽市生まれ。東京農業大学卒。20歳にサーフィンを始める。大学で黎明期のインターネットに出会いプログラマに。2001年(25歳の時)にWEB制作とデジタル教材の制作会社「株式会社グラブデザイン」を創業し現在23期目。大手塾のタブレット教材から大手上場企業の社会人向けデジタル教材の開発販売とWEBマーケティングを1000案件以上こなす。2021年6月に東京都千代田区から宮崎市へ移住。現在、東京と宮崎の2拠点生活。地元青島の魏社長と長野の2人の共同経営者と共にビール醸造と品質管理を行う。また、本業のクリエイティブディレクターを活かし、ロゴデザイン、瓶デザイン、WEBサイト、グッズデザイン、コーポレートデザインなどのクリエイティブを担当。

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